北見市でゆっくり話せるカフェおすすめランキング

シブーストも美味しいしスイートポテトはバターの香りとさつまいもの甘さと相まって至福の時間を約束します。
ケーキはお持ち帰りも出来、香り、味、食感が高品質で揃っています。
北見で本格的な紅茶が飲めるお店でもあります。

長文失礼します。
インスタグラムの某投稿で拝見し、お店を探しました。
あったのは北海道の田舎に当たり前に見られる普通の民家、正面から「cacico」のプレートを発見しないと消息不明！のレベルでした。
でもね、入ったらビックリ(；ﾟДﾟ)、昭和の民家ではない！初めての入店時はほかにお客様がいらっしゃらなかったので１分程度内部を物色してからテーブルにつき注文。
しかし簡単にはいきません。
メニューはどこ？このノート？客のメモ書き用ではないの？結局小イーゼルに架けられたそのノートがメニューらしく、写真を見て注文、なにやら繊細な料理って感じ。
以来何度かリピートしましたが、２度程度カツカレーをお願いしましたので、これについて書きます。
「お食べなさい カツカレー」かなり黒めのカレーに強めに揚げたカツは一見、量が少なめとも思うのですが、容器がとてもデカいので思いの外ボリューミーです。
食後のクッキー付き黄金比率のコーヒーをいただくと、（お洒落で女性向けのお店に見えて）しっかりと親父も満足できます。
コーヒーのバランスは確かですね。
また、お店で栽培した野菜やアレンジ料理、魚を生かしたランチの展開が魅力です。
親父の満足には他に理由もあります。
古民家に合わせたアンティークな物品にはアートな雰囲気がいっぱいです（お店の人は美術学部出身かなと妻はいいます）。
多様な時空の品が所狭く並べられている様は一見乱雑ながらその実「統一感」があり、ちょっとした仕掛けも面白いです。
「統一感」には記憶をたどるように流れる音楽やスタッフ・客のおしゃべりも一役かっていますが、空間をひとめぐりし店外に流れ出ていくことで違和感なく完成。
少々、気持ちに余裕が出てから眺める窓の外、手入れされ切った借景ではないちょっとした荒涼感が相応しい。
もし、ここのデッキにロビン＝ワイトの妖精がいたとしたら？なんて想像すると...そう、cacicoさんには妖精がそこかしこにいるんですね！手近なところではコーヒーカップにその顔が造形され、客は妖精の顔を鷲掴みにする恰好になります。
これなら妖精は地の精・ノームの方が似合っているかもしれません。
そして「統一感」の源泉となるメニュー（イーゼルのノート）が大好きです。
寄せてもらうたびに毎回全編拝読。
この店内であの音楽につつまれ現実とイメージが逆転したかのようなメニューの物語に没入する幸福感。
お友達、ノームと思しき妖精やクニャミ、大人になってもおいしい果実・ピンシー(想いのこもったとてもよい話です。
)も敷地内に存在するのでしょう。
cacicoさんで完成された世界観（と、この空間を醸成された労力）に感動し、さらなる味わいを求めたくなります。
何回通ったら尽せるのでしょうか 親父の満足、その実親父もかわいらしい夢幻なるものに心動かされと書きたかったのですが、単に個人の満足でしたね、失礼しました。
また、寄せていただき、浸ります！

北海道一周してる途中にふらっとよりました 特にプリンがコーヒーとあって最高でした。
杏の甘露煮がプリンの上に載っていますが、アクセントとして最高でした！ 雰囲気もずっとゆっくり過ごせるくらい落ち着いてました。
ぜひまた期待です！

雑貨、使用している食器、雰囲気、全てに萌えました🥰 ゆっくりできるし、音楽も心地良い。
お気に入りになりました✨

初めて行きましたが食べ物のボリュームがかなりありお腹が重くなります　笑 ただ、オーダーがスマホからと聞いてアプリをいれオーダーしようとしたが上手くいかず… 結果ベルを押してオーダー出来るのをみてアナログで頼みました! 少しだけ説明が分かりづらかったです　笑

ここのソフトクリームは格別です、特にコーヒー味が美味しいです。
コーヒーシェイクも美味しいです

抹茶豆乳ラテ美味しかった♡